阪神岡田彰布監督(66)が奪首への布石を打った。
12日からの中日3連戦(バンテリンドーム)に備えて、メンバーの入れ替えを決定。高卒5年目の藤田健斗捕手(22)をプロ初めて1軍に昇格させる。捕手3人体制を敷くことで代打の切り札・原口文仁内野手(32)らの積極的な代打策を可能にした。9日ヤクルト戦(甲子園)では異例の4連続代打でサヨナラ勝ち。攻めダルマと化した指揮官が、4連勝中のチームをさらに勢いづかせる。
阪神岡田監督の一問一答は以下の通り
-ビジターが続くが、ドームはありがたい
いやいやそら、雨予報やからな、ドームでよかったよ。
-しんどい試合が続いてきた
しんどいって言っても勝ち負けで全然ちゃうよ。
-どちらに転んでもおかしくない試合を勝ってきたのは大きい
そういうことやろ、結局は。おんなじ試合するのも、勝ち負け(の展開で)でそら使い方も全然ちゃうで。
-リリーフも余力ある使い方をできた
だから、9人いらんいうたからな、ブルペンが。あれはな、ちょっと、だから、(7月上旬の)広島とかで投げとったからな。補充せんと、と思っとったけど。
-藤田は接戦になると捕手のところでやりくりがしやすくなる
ある程度ベンチでな、ベンチでキャッチャーはバッターを見させておかんとな。イニングの時にピッチャーのボールを受けるとかな、2人しかおらへんから。それちょっとなあ。それはもう広島で言うてたんや。キャッチャー3人にしようかって。余裕ができたらな。
-藤田はキャンプも頑張っていた。
そや。使うために上げるというかな、それじゃないかも分からんけどな。
-ビーズリーは巨人戦に回る
巨人、巨人。月曜日はまだ誰も投げてないからな。ビーズリー1人が間隔な、ちょっといびつになるけど、いびつなやつはずっといびつで行った方がええやんか(笑い)。それの方が慣れてるかも分からん。
-この間も影響なさそうだった
おお全然大丈夫よ。
-藤田を上げることで原口を使うタイミングが
そら、いつでもいけるようになる。いつでもいけるようになるからなあ、大山もライト守らんでええやろ。
-終盤7、8、9回あたりでいろんな手が打てる可能性が
そら、あるある。前川が出だすとなあ、いま左の代打が糸原一枚になってしもうたからなあ。植田もおるけど、植田はそこまで代打いうあれじゃない。そこまでまだ余裕はないわ。
-オールスターまでが区切り。ビジター6連戦は大事に
まあ9試合やから、1個2個、貯金つくれたらええんちゃう。
-ここからは後半戦の戦い方も見据える
後半ちょっとなあ、だからドームで投げたピッチャー、東京ドームの方な、1回抹消できるからな、そのへんでちょっとピッチングコーチと相談して、変える可能性もあるわな、1回な。また3つ始まりやろ、金土日始まりやろ、またな。そういう関係もな。
(自ら)ちょっとのう、100周年やからええピッチャー行っとかなあかんしな。100周年記念のなあ。
-甲子園100周年記念日の8月1日はカード3戦目
そや。
-3戦目というよりカード全体
6連戦のな、6連戦のしょっぱなのカードいう感じやからな。まだそれは決めてないけど、まあ、オールスターくらいまでに決めるわ。



