球宴初選出の阪神桐敷拓馬投手(25)が、セのライバルたちからどん欲に学ぶ。球宴の楽しみの1つが他球団選手との交流。話したい選手に同じリリーフの広島栗林を挙げた。「打者に投げる時とか、良い時悪い時あると思うのでシーズン中に心がけていることとか、聞ける範囲で楽しく聞いてみたい」と興味津々だ。

昨季後半に中継ぎで昇格すると、14ホールドで日本一に貢献。今季もすでにリーグ2位の41試合に登板している。だが、まだ1年を通して1軍で戦ったことはない。21年から4年連続抑えを任され、今季も40試合登板で26セーブ、防御率0・74とリーグを代表する鉄腕から極意を吸収する。

「楽しみが一番ですね。それで結果がくればいいかな。真っすぐを思い切り投げたいと思っているので、そこを見てもらえたら」。全国に桐敷の名をとどろかせ、後半戦もフル稼働する。【村松万里子】

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