3連勝中の日本ハムが“記念日”をパリッと勝って、1差に迫った2位ロッテとの差を縮める。8月10日は日本ハムの人気商品「シャウエッセン」が折れるときの音「パ(8)リッ!と(10)」の語呂合わせで「シャウエッセンの日」だ。地獄の9連戦初戦でもあり新庄監督は「先発ピッチャーが長いこと投げてくれると思う」と期待した。
早い段階で降板されては困る事情がある。というのも、前カードの楽天戦は、先発投手の不運な降板が続いた。7日は山崎が7回に危険球退場、8日は加藤貴が2度、左膝に打球が当たり5回降板と、想定外の事態が続いた。長期連戦に向け、先発陣には粘り強く終盤まで投げることが求められている。
ちなみに8月10日は、記念日に制定された16年以降、昨季まで6度試合が行われているが、ホーム開催の3試合は2勝1分け無敗の勝率10割と験がいい。だが、いずれも投手を大量につぎ込んでおり、勝った16年が7人、23年が5人、引き分けた22年は9人。いずれも投手陣にはハードな戦いとなってきたが、今度は先発陣が踏ん張って、流れを引き寄せる。
球団としても大切にしている期間で、10~12日まで“超シャウ祭り”と題し、計6万本の“シャウ”が提供される。Fビレッジ公式アプリでのチェックインチャレンジに当選すれば、シャウエッセンが3本もらえるというもので、おまけに背番号810の限定ユニホーム(袖のロゴは50周年の特別仕様)が来場者全員にプレゼントされる。勝利と“シャウ”で、ファンを心身ともに、満腹にさせる。



