お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(55)が、夢をかなえた。人生初の始球式に登板。三塁、一塁ベンチだけではなく、球場全体に「ペコリ」。そこから大きく振りかぶってと思いきや、おなじみの「メガネ残し」。左腕から投じられたボールは、惜しくも高めに抜けた。
幼少期からヤクルトファン。「小学校5年の時におやじから『夢は?』と言われた時に、早稲田大に入って野球部行って、ドラフト3位でヤクルト入団って言ったんですよね。おやじからは『夢で3位か!』と言われたんですけど、夢はかなえました」と笑ったが「あんなにボールが浮いていたら明日2軍ですね」と自分に厳しかった。
同じヤクルトファンで「隊長」と呼ぶ出川哲朗にも事前に報告。「『まじで!? いや~ずるいな~いいなあ~』って夜中の11時にハムカツ食っていました」と明かし、記念に受け取った始球式の球は「出川さんに見せつけたいと思います」と笑みを浮かべた。
過去にヤクルトの始球式登板したことがある出川は、ズボンが脱げてパンツが丸見えになるハプニング? で笑いをガッチリつかんでいた。どちらかといえば、真面目に進行した飯尾の始球式。記者から「今日、笑いの方に行く予定はあったか」と問われると、「漢方薬と一緒であとから効いてきますから」と言い「2日ぐらいたったら」とすぐさま返していた。



