DeNAが勝ちきれず、今季3度目の引き分けで一時は復活した自力優勝が再び消滅した。
同点の8回、代打蝦名の左前打、続く梶原のセーフティーバント成功からチャンスを作り、巨人バルドナードの押し出しで勝ち越しに成功。8回にセットアッパーのウェンデルケンを投入して逃げ切りを図るも、内野ゴロの間に同点に追い付かれた。延長では1安打も出ず、三浦監督は「負けなかったんですけどね。うちは勝っていくしかない」と振り返った。
一方で、明るい兆しはあった。回またぎをしたウィック、伊勢、森原が無失点投球でつなぎ、12回は中川颯が締めた。3位広島と0・5ゲーム差に縮め、CS圏内には半歩前進。指揮官は「投手陣は1点もやれない苦しい中でよくつないで、つないで最後まで投げてくれました。引き分けでは帰れないので、明日全員で勝てるようにやっていきます」と前を向いた。



