阪神遊撃の木浪聖也内野手(30)が攻守で流れを引き寄せた。
初回、無死二塁のピンチで2番浅野が投前犠打。二塁走者を二、三塁間で挟み、タッチアウト。そのまま体をくるりと回転させ、二塁ベースカバーに入った中野に送球した。打者走者の浅野も仕留め、2死。好連係でピンチを脱し「向こうに流れがいかなかったのはすごくよかった」と納得。3回には1死から中前打で、中野の決勝打につなげた。
▽阪神藤本1軍内野守備走塁コーチ(初回に浅野の犠打を変則ダブルプレーに仕留め)「理想的な形。それがこういう時に出るのは集中している証拠やと思う。内野の声かけを含め、すごく良いプレーだった」



