DeNA山本祐大捕手(26)が24日、神奈川・横須賀市内の球団施設「DOCK」でのリハビリ後に取材に応じた。
15日の広島戦(マツダスタジアム)で死球を受け、右尺骨を骨折。18日に右尺骨観血的整復固定術の手術を受けた。
患部はギプスで固定され、現状は汗などをかくトレーニングは禁止だが、今後については「骨がくっつくのが遅い箇所というか、ちょっと難しい箇所なんで、それがくっつき次第、握力が戻り次第、それこそ投げたりバッティングっていう形になっていくと思います」と話した。
一般的には、骨がくっつくまでに4~8週間かかると言われるが、山本は「骨がくっつくのが最優先なんですけど、まだCSもあると思ってますし、日本シリーズに行くとなれば、まだ1カ月後なんで。間に合える状況に合わせるのが最後まで戦うべき姿だとは思うので、そこに合わせて今は動こうかなとは思ってます」と力を込めた。
山本の離脱後、ベンチには自身のユニホームが飾られ、牧は1打席目に山本の登場曲を使用する。「すごくうれしいですし、こうやってまた前向きに日本シリーズもあるみたいな考えになれた。登場曲を使うのも知らなかったので、テレビ見ながら笑っちゃったというか、すごく粋な計らいをするなって思ったんですけど、同級生で一緒に戦ってきたっていう中ですごくうれしです」と感謝した。
チームは4位広島と0・5ゲーム差の3位で、CS争いを繰り広げる。「もう負けられない戦いですし、すごいみんな頑張ってるし、すごくいい試合してますし、僕は選手ですけど、ちょっとファンの人と同じような気持ちになりながら見ていますので、応援していきたいです」と願いを込めた。



