ソフトバンク栗原陵矢内野手(28)が22日、9、10月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。5月度の受賞以来で年間2度目だ。「素直にうれしい。いい状態をキープできていた。自分的に打点が多かったのかなと思います」。9、10月は打率3割2分(103打数33安打)、5本塁打、24打点。9月にマークした18打点は今季最多の数字となった。
レギュラーシーズン通算では打率2割7分3厘、20本塁打、キャリアハイの87打点。チームの4年ぶりのリーグ優勝にも貢献した。「そのために1年間やってきた。チームも優勝争いをしていて、すごくいい緊張感を持って過ごしていた」と振り返った。22年は左膝の大けがでシーズンを棒に振り、23年は8月末に左手有鉤(ゆうこう)骨骨折で離脱。3年ぶりに1軍完走を果たし、完全復活を印象づけるシーズンを送った。「まずは1年間を戦える体であったっていうのが一番かなと思います」と語った。
ホークスとしては投手も含めて3、4月度から毎月で月間MVPに選出。05年以来の快挙で、今年の強さを象徴する結果となった。
<24年のソフトバンク月間MVP>
○3、4月度 柳田悠岐
○5月度 栗原陵矢
○6月度 リバン・モイネロ、近藤健介
○7月度 有原航平
○8月度 リバン・モイネロ
○9、10月度 栗原陵矢



