島内颯太郎投手(28)が6日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約交渉を行い、1800万円増の8800万円で更改した。
今季は58試合に登板し、11勝6敗、24ホールド、防御率2・77をマークした。登板数は目標としたチームトップは栗林に譲ったものの、同2位。勝ち星はチーム最多タイだったものの「納得した成績が残せなかった。そういった面では評価していただいたなとは思っています」と振り返った。
「リリーフでは防御率は1試合に大量失点すると(良化させるのも)難しくなる。僕は(救援)成功率が大事だと思っていて、今年はそこが低かった。大量失点はしないけど、点を取られた試合が多かった。そこは来年に向けて、改善すべきところ」
オフは安定感を求め、フォームの再現性を高めていく。まずは弱さのあった上半身を中心にウエートトレーニングでフォームの土台を強化。年明けから徐々に投球の強度を上げながらキャンプインに備える。「個人的には来年もチーム最多登板を目指してやっていきたい。チームとしては今年かなわなかったリーグ優勝、日本一をもう一度目指してやっていかないといけないと思っています」。1年間戦える体づくりとフォーム固めに取り組み、来季も勝ちパターンの一角を狙う。(金額は推定)【前原淳】



