日本シリーズ王者の火力を見せつけた。DeNA打線が中日の開幕投手・高橋宏を打ち砕いた。1回2死一塁、オースティンが外角低め153キロ直球をはじき返し、右越えの先制適時二塁打。左脇腹を気にするそぶりを見せるも、出場を続けると、6回にはヘッドスライディング&山本の浅めの犠飛で本塁生還するハッスルプレーでチームをもり立てた。
2回には森敬、5回には梶原と若き2選手が適時打。6回にも筒香が二塁打でチャンスメークし、宮崎の適時打で追加点を奪うなど完勝。役者がそろい踏みで、キャンプから取り組む積極走塁も披露できた。史上最多動員を更新する3万3840人の観客の前で89年以来36年ぶりとなる2年連続開幕戦勝利。三浦監督は「うまくつないで、いい形で得点できた。最高のスタートが切れたと思います」と満足そうに振り返った。



