右内腹斜筋の筋損傷で離脱していたオリックス森友哉捕手(29)が、3月12日の中日とのオープン戦以来となる実戦復帰を果たした。「2番捕手」で3回までプレーした。

第1打席の初回無死一塁で、持ち前のフルスイングが飛び出した。2球目には空振り、5球目にはファウル。「全力で振りました」と自慢のスイングを披露。この打席は四球を選んだ。第2打席の3回無死二塁では、阪神先発伊藤稜の131キロカットボールを打ったが、右飛に倒れた。

3回を終え、堀柊那捕手(19)と交代。その後取材に応じ、実戦復帰に至る心境を森自身が説明した。

「多分、復帰は両方できる状態で、バッティングよりも、守備がしっかりできるような状態で戻りたいなと思っていたので、両方できてよかったです」。

引き続き実戦での調整を行う予定。「4月後半から5月頭ぐらいに戻れたら」と、1軍復帰時期のメドも口にした。

3月に離脱し、これまでは個別で調整していた。フリー打撃自体は約2週間前に再開していたが、この日から試合前の練習にも参加。快晴の中、打撃練習に汗を流していた。

【関連記事】オリックスニュース一覧