負傷交代したヤクルト長岡秀樹内野手(23)が離脱する見通しとなった。

2回先頭、遊ゴロを放った後、一塁に走り出すと顔をゆがめた。そのまま右足を引きずって止まった。右膝を痛めた模様で、自力で歩くことができず、両肩を抱えられ、三塁側ベンチに下がった。2回裏の守備から武岡に交代した。試合中に病院に向かった。

試合後、高津監督は「今、病院に行ってて、なんとも言えないのだけど、見ての通り歩行困難なぐらいなので…。そんな簡単にすぐ明日のゲームに出られるっていう感じではないでしょうね」と声を落とした。ファームから内野手の代役を1軍に呼ぶ。

長岡は20日巨人戦の遊撃守備で後方の小飛球を捕球した際に右膝を強打していた。その後も右膝にはサポーターを着用する姿もあったが、22日には「自分以外に誰も(遊撃)守らせたくないという気持ち。自分がずっとあの場にいたいという気持ちが常にある」と話すなど、強い覚悟で試合に出続けていた。

昨季に最多安打を獲得して迎えた6年目。今季はここまで全19試合に遊撃でスタメン出場し、打率1割9分4厘だった。

チームは村上が上半身コンディション不良で再離脱し、塩見も左前十字靱帯(じんたい)の手術を受けた。再び主力の離脱となれば、大きな痛手となる。

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