DeNAが終盤に追い上げを見せるも、序盤に背負った9点のビハインドは重かった。ヤクルト打線に打ち込まれ、3連敗で7月30日以来の借金5となった。

先発の平良拳太郎投手(30)がいきなり捕まった。1回先頭でヤクルト太田に右前打を浴びると、続く岩田の絶妙な犠打を捕手の山本が悪送球。無死一、三塁とピンチが広がり、3番内山に左前へ先制適時打を浴びた。

さらに3回には無死一塁から内山に2ランを浴びると、続く4番村上に2者連発となるソロを浴びてリードを広げられた。自身3試合連続での対戦となったが、3回7安打4失点に沈み「最初から窮屈な投球をしてしまい、もう少し大胆に攻めていければ良かったなと…チームに勢いをつける事ができなかったことが悔しいです」と悔しさをかみしめた。

2番手の三嶋一輝投手(35)は4回こそ、蝦名達夫外野手(27)の好守によるライトゴロなどで3者凡退に打ち取るも、続く5回に捕まった。1死満塁から中村悠の犠飛、2死満塁から代打北村拓の走者一掃の3点適時二塁打、太田の適時二塁打で一挙5失点。イニングまたぎでの難しい役割を果たせなかった。

しかし終盤に入って打線が勢いづく。6回2死二塁、京田陽太内野手(31)が適時打を放つと、7回には桑原将志外野手(32)の3号ソロ、タイラー・オースティン内野手(33)の4号ソロで追い上げ。9回2死にはオースティンが2打席連発となる5号ソロを放って4点を返すも、反撃はここまで。

12安打で9得点のヤクルトを上回る15安打を放つも3得点にとどまり、守備陣も3失策と乱れて3連敗に沈んだ。

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