阪神近本光司外野手(30)が「長嶋超え」を果たした。

7回に右翼線に適時二塁打を放ち、通算1070安打として、入団7年目までの通算安打数で長嶋茂雄(巨人)に並んだ。さらに、9回には右中間を破る三塁打で1071安打とした。マルチ安打は8月22日以来。その日の第3打席から自己ワーストの38打席ノーヒットが続いた。

昨年は、6年目までの通算安打で長嶋の最多記録を更新する933安打をマークしていた。7年目までの最多は青木宣親(ヤクルト)の1114安打。残り43安打が必要になる。

近本の歩む記録は長嶋さんと縁がある。18年ドラフト1位で大阪ガスから入団。19年にいきなり159安打を放ち、長嶋のセ・リーグ新人記録を61年ぶりに更新。8月15日の巨人戦では入団以来7年連続の年間130安打をマーク。これも長嶋の12年連続に続く記録となっている。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>