阪神村上頌樹投手(27)が17日先発予定の広島戦(マツダスタジアム)で、野手のタイトル獲得へ「援護射撃」を宣言した。

相手打線には、打率と安打数でリーグトップに立つ小園がいる。「積極的に来る打者で、初球から勝負球になると思う。なんとか先輩の手助けできるようにやっていきたい。近本さんも打ってくれると思うので、(タイトルを)取ってもらえるように頑張りたい」。近本は最多安打争いで6本差の3位。中野も首位打者争いで3位に位置する。小園封じで、仲間をアシストする構えだ。

自身のタイトル奪取にも意欲的だ。「(タイトルを)取れる位置にいるので、取れるんだったら取りたい。そこらへんを狙って、まず勝ちがつくようにしっかり自分なりのピッチングができるようにしたい」。最多勝争いはDeNA東の13勝に2差の3位。。1位の124奪三振はリーグトップで、2位の巨人山崎に2差先行している。「勝つのが一番だと思うので、まず頭取れるように。いい流れでこの7連戦に入れるようにしていきたい」。広島戦は、初の開幕投手での勝利を含め5戦3勝1敗と好相性。チームの投打タイトル独占へ、エース右腕が腕をぶした。【伊東大介】

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