日本ハム伊藤大海投手(28)が22日ロッテ戦(エスコンフィールド)で、5年目にして初めて中4日での先発登板に踏み切る。これまで原則、中6日のペースで登板。昨季まで中5日での先発登板はあったが、中4日は初体験となる。優勝をかけた大詰めで、エースが体を張って勝利に導く。

前回登板した17日楽天戦前日の16日に伝えられ「1つの案としてということで。最近の戦いも見据えてのことだと思ったので『全然いけます』と伝えました」。登板翌日18日朝に仙台から空路、北海道に戻りエスコンフィールドで調整。期間は短いが「いつものルーティンとは多少は変えましたけど。それ(調整期間の短縮)もちょっとプラスに捉えて、しっかり体を戻す作業に当てられたんで、そこは良かったかなと思います」と手応えを口にした。

17日楽天戦では4回に打球が左足を直撃も、7回6安打2失点と熱投。当たった箇所の腫れなどについては「多少ありましたけど、ここまで来たらやるしかない。全然問題なくプレーできてますし、心配はいらない」と気丈に話した。

首位ソフトバンクを追いかけ、負けられない状況は続く。「いつも通りやるべきことをやる、自分の責任を全うするだけ。中4、中5、中6だからといって変わってはいけない内容がある。相応のクオリティーっていうのは求められる。変わらず自分のピッチングを。しっかり考えて臨みたい」。道産子エースが自己最多15勝目も見据え、マウンドに立つ。

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