ヤクルトが接戦を制し、阪神に連勝した。

8回2死からホセ・オスナ内野手(32)が決勝の14号ソロを放った。高津臣吾監督(56)は「あの展開で、2アウトランナーなしで長打しかこちらも狙っていないって言ったらあれだけれども。欲しいところで1本打ってくれたので。その前の打席で1度ね、チャンスで打てなかったんだけれども、ああやって試合を決める長打を打ってくれたので、いいんじゃないですか」と決勝弾をたたえた。

劣勢から跳ね返した。2回先頭の阪神佐藤輝に、先発の青柳晃洋投手(31)が直球を左翼席へと運ばれた。4回無死一塁からは、前川に適時打を浴びて追加点を許した。青柳は5回裏の打席で代打を送られて交代。5回4安打2失点で、NPB復帰後初勝利とはならなかった。高津監督は「僕らの知っている青柳はもうちょっと違うところにあるのかなと思いました。もっともっと、打ち取る技術を持った選手だと思っているので。今はちょっとボールが手につかないというか、思ったところに投げられていないので、そこはちょっと気になるところ」と話した。また「最後もう1試合投げさせて、良い形で来年を迎えてほしいなと思います。次も甲子園で投げさせるから」と青柳を10月2日阪神戦(甲子園)で先発させることを明言した。

青柳の後を継いだ救援陣が以降を無失点に抑えると、攻撃陣も5回無死一、三塁から糸原の適時失策で1点を返し、さらに無死二、三塁で太田賢吾外野手(28)が犠飛を放って同点に。8回に助っ人の1発で試合を決めた。

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