ロッテの吉井理人監督(60)が、リーグ優勝を果たしたソフトバンクについて改めて言及した。
ソフトバンクは27日に行われた西武戦(ベルーナドーム)で勝利し、リーグ連覇を達成。15年以来となる快挙であり、シーズンを通して積み上げてきた安定感と強さを証明する結果となった。吉井監督は「ソフトバンクはすべての面において安定しておりレベルが高く、選手層の厚さを感じました」と感嘆の言葉を口にした。
今季のロッテは、開幕直後こそ勢いに乗っていた。敵地ペイペイドームで行われたシーズン開幕3連戦では、ソフトバンクを相手に堂々の3連勝を果たした。しかし、その後は苦しい戦いが続いた。以降のソフトバンク戦では1度もカード勝ち越しをすることができず、9勝14敗1分けと、数字の上でも力の差を見せつけられる形となった。
吉井監督はその理由について、「1つの試合の中においても、シーズンという長丁場の中でも、ここぞいう場面での勝負根性がすごいと感じました。勝負根性の部分で我々、マリーンズより大きく上回っていたと思います」と率直に分析。選手1人1人の技術や組織としての戦い方において相手が一枚上手だったと認めた。
ロッテは10月5日のシーズン最終戦でソフトバンクと戦う。



