神奈川大学リーグの横浜商大のドラフト候補、宮崎海外野手(4年=愛工大名電)が1日、来たるドラフトに向けて猛アピールを誓った。
右足の靱帯(じんたい)損傷で戦列を離れていたが、4日からの神奈川工科大戦(神奈川工科大KAITスタジアム)で復帰するめどが立った。横浜市内の同大グラウンドで思いを口にし「結果で残すしかない。人よりも圧倒的に目立つ。打って、守って、走ってと、圧倒的に目立つことに照準を合わせています」と引き締めた。
秋季リーグの開幕週の9月1日神奈川大戦でアクシデントが起きた。自打球が当たった左足をかばうように歩幅を調整しながら一塁を駆け抜けた際に、宮崎は右足に体重が乗って空足を踏んだ。試合中はアドレナリンが増して痛みはなかったが、時間を追うごとに右足首が腫れ上がった。
主将であり、チームの4番でもある強い責任感から、2週目の同14日桐蔭横浜大戦でも代打出場を志願。しかし結果が出ず、治療に専念することを決めた。
しばらく離脱を余儀なくされたが、上半身の強化など地道なメニューをこなし、いよいよ近づいてきた実戦復帰の舞台。全力を出す準備は万全だ。23日に控えるドラフト会議だか、春先と比べてプレッシャーはない。「やることがはっきりしていますから」。さぁ、反撃の始まりだ。



