“死球リクエスト”に場内が沸いた。

8回2死一、三塁、一打出れば勝ち越しの場面でDeNA牧秀悟内野手(27)が打席へ。巨人7番手・マルティネスの初球が左手のグリップ付近に当たり、牧は顔をゆがめた。しかし球審は「ファウル」の判定。

牧はホームベース付近から一塁側ベンチへ向かい、小さく四角のポーズで「リクエスト」を要求。ベンチの三浦大輔監督(51)も身を乗り出して審判団にリクエストを伝えた。選手自身の牧もリクエストのポーズを実行した、その一部始終に場内は笑顔と歓声で包まれた。

リプレー検証中、顔をゆがめていた牧はベンチへ下がり治療を受け、判定は死球に変わり一塁へ出塁。その後も2死満塁の絶好機を作ったが、次打者山本が遊ゴロに倒れ、勝ち越しには至らなかった。

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