広島が来季、元ヤクルト1軍投手コーチの石井弘寿氏(48)を招聘(しょうへい)することが19日までに分かった。担当は1軍とみられる。

石井氏は95年ドラフト4位でヤクルトに入団し、02年には当時左腕としては最速となる155キロを記録するなど、最優秀中継ぎ投手に選ばれた。04年にはアテネ五輪代表として銅メダル獲得に貢献。06年WBCの日本代表にも選出されたが、左肩痛のため1次リーグで離脱した。11年まで現役通算338試合登板で27勝15敗55セーブ。翌12年からヤクルト2軍投手コーチを務め、17年から今季まで1軍投手コーチを務めた。

広島は今季チーム防御率がリーグ5位の3・20に終わり、救援防御率も2・76と昨季の2・33から数字を落とした。栗林が先発に回る中継ぎ陣再整備の役割を担う。

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