中日井上一樹監督(54)が28日、11月1日からの高知・春野での秋季キャンプで今季不振だった村松開人内野手(24)、福永裕基内野手(29)、来季正捕手の期待がかかる石伊雄太捕手(25)らを徹底的に鍛えることを予告した。
宮崎でのフェニックスリーグに参加し実戦を積んできた。井上監督は「日に焼けた宮崎の完熟になったマンゴーが帰ってくる。実りの秋というようにね。必死にならなきゃならない連中。追い込めるのが秋だよと」と、練習漬けの毎日にさせる。
松中信彦打撃統括コーチ(51)も「数を振らせる。とことん。(重さ1キロの)マスコットバットで数をこなさせる」と、振り込ませる考えだ。
今年のドラフトでは上位3人で即戦力投手を指名。井上監督は「もちろん野手がほしくなかったわけではないが、投手陣を強化しなきゃという色が出た」と話した。すでに高知メンバー入りを発表している石川昂弥内野手(24)も含め、主力として期待する野手の底上げの秋とする。



