5年ぶり日本一の瞬間、ソフトバンク牧原大成内野手(33)が、腰の手術をするために離脱した中村晃外野手(35)の背番号7のユニホームを手に歓喜の輪に飛び込んだ。

中村は18日のCSファイナルステージ第4戦の3回に一ゴロで全力疾走し一塁塁審と衝突。グラウンドで頭を強打しその際に持病の腰痛が再発した。右股関節のコンディション不良もあり日本シリーズは欠場した。

普段から仲の良い牧原大はベンチに戻っても、中村のことを思って歓喜の涙で目を真っ赤に腫らした。「よかったですよ。晃さんの分も泣いたと思います。いなかった晃さんが本当に悔しいと思うので。でも、その悔しさを自分たちが持って挑んで、勝ててよかったかなと思います」と話した。

中村のユニホームは「もう持っていくと決めていたので」と本人から事前にもらっていた。

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