西武の栗山巧外野手(42)が、プロ25年目となる来季終了をもって現役を引退することを24日、正式に表明した。

この日、埼玉・所沢の球団事務所で来季契約の更改を済ませた後の会見で明らかにした。来季の年俸は2000万円減の6000万円(推定)。会見の模様は球団公式YouTubeチャンネルで生配信された。

来季限りでの引退を表明し、これから起こるイベントがすべて「最後」となる。

改めて最後の契約更改を終えた西武一筋のベテランは「契約書にサインができた。これをもって締めくくることができたっていうのは。本当に選手として非常に幸せに感じました」と、しみじみと振り返った。

前日23日は本拠地ベルーナドームで「サンクスフェスタ」が行われ、至近距離でファンと触れ合った。

選手として最後にユニホームを着る来季に向けて、伝えていきたいことは「今までずっと野球をやってきた。技術をしっかり自分が見せること、それを持ってファンのみなさまに支えられたここまで来られた。感謝の気持ちをどう感じてもらえるか。それを見てもらいたいですね」と全身全霊でプレーにありがたみを込めると誓った。

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