中日の守護神、松山晋也投手(25)が7日、WBC日本代表選考漏れについて言及した。

4日に日本代表のラスト1枠にレッドソックス吉田正尚外野手(32)の選出が発表され、今大会の代表メンバーが確定。松山は昨オフから3月開幕のWBC出場を想定して調整を進め、12月と1月は出力を上げていたが、結果は選考漏れとなった。「WBCがあると思っていた部分があって、調整はうまくしましたけど、結局選ばれずということだったので。結果的に選ばれなかったということは何かが足りないだろうし、実力的にもまだまだだと思うので。そこは真摯(しんし)に受け止めて、反骨心を持って奮い立たせてやりたい」と振り返った。

トレーナーと相談し、レギュラーシーズン開幕に合わせた調整に切り替えている。また、チームで唯一代表に選出された高橋宏斗投手(23)に「でも宏斗は選ばれたので、宏斗には活躍して世界一をとってドラゴンズに帰ってきてほしいと思います」とエールを送った。

この日は沖縄・北谷で行われている1軍キャンプ第2クール3日目。今季初の実戦形式となるライブBPに登板した。1軍練習に参加している育成の福元悠真外野手(26)と、ドラフト育成3位の三上愛介外野手(21=四国IL愛媛)と対戦し、30球を投じて安打性の当たりは4本、ボール判定は12球だった。

投球後には「打者相手に投げられたところが良かった」と振り返った。最速は147キロを計測。「自分でも出しにいってるつもりでも、出ていないのが現状ですね。不安はめちゃくちゃありますけど」と話しつつ、「あがいても仕方ないので」と調整を重ねていく。

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