阪神高橋遥人投手(30)が、開幕への最終仕上げに入る。

有力視される開幕2戦目の28日巨人戦(東京ドーム)の先発に向け、残り試合は先発登板が濃厚な14日の広島戦(マツダスタジアム)を含めて2。「足りないところもまだまだあるんで」と課題をつぶす。

前回7日のソフトバンク戦は3回1安打投球と順調ながら「全体的なピッチングのクオリティーとか、投げるボールの距離とかはちょっとずつ足りないかなと思って。そこをちょっとよくしていけたら」と細部にこだわる。右打者の内角を攻める投球も「しっかり構えたところに、そこだけに投げなきゃいけないと思うんで。しっかり投げきれてないところもあるんで。そういうのをなくしていきたい」と高い精度を求める。

左の肩、肘、手首など故障から解放されて迎える開幕。だが、故障した箇所への注意は怠らない。あらゆる細部に気を配り、完全復活のシーズンにする。