中日のドラフト1位ルーキー中西聖輝投手(22)が、6回途中4失点でプロ初勝利とはならなかった。チームは今季未勝利。開幕5試合目での本拠地マウンドを託された。
初回、いきなり連打で無死一、二塁とされ、青学大の先輩泉口に中前適時打を浴びて先制を許した。さらに死球で無死満塁とされたが、岸田をフォークで空振り三振に仕留めてプロ初アウトを奪った。しかし、佐々木に左前適時打を許すなど、この回は打者一巡の猛攻を食らったが、3失点に抑えて踏みとどまった。
2回以降は立ち直り、最速150キロ直球にフォーク、カーブ、スライダーを織り交ぜて5回まで無失点。4回には浦田、田中将、キャベッジから3者連続三振を奪った。
だが6回1死、佐々木に右中間へのソロ本塁打を浴びて4失点目。続く門脇に中前打を許したところで球数は99球に達し、井上一樹監督(54)から交代を告げられた。
プロ初先発、初登板は5回1/3を6安打、6奪三振、2四死球、4失点だった。 その後は2番手近藤が1死一塁から登板し、後続を抑えた。



