投手陣が崩れ、中日は連勝が2で止まり、借金4に逆戻りした。主砲細川に今季1号が飛び出すなど打線は今季最多得点、今季2度目の2ケタ安打を記録したが、乱打戦に敗れた。ドラフト2位ルーキーの桜井頼之介投手(22)は2回0/3を6失点でプロ初黒星を喫した。
試合後の井上一樹監督(54)囲み取材一問一答は以下の通り。
-桜井投手
みんなも、こちら側もそうだけど、やっぱり新人らしからぬというかね、ずっとオープン戦からそんな感じで来てて、前回もね。ちょっとこう、頼之介も、何かしらのプレッシャーもあったのか、小雨なのか、理由はわからないけども、ちょっと取られ方がね。すごい合わされてるというか、きっちり捉えられてるという形のものが多かったので、そこはまた、あいつも、ある意味初めてプロの怖さを知ったのかなと。神宮という点がたくさん入ってしまう、本塁打になってしまう球場で、あいつがこれから、長いシーズンをどう戦うか。シャキッとしてもらいたいし、そういったものにならないといけないかなと思う。
-次戦の登板機会は1軍?
スケジュール的に6から5になるから。そこはちょっといろいろ。どの選手を休ませて、どの選手をいかせてとかは、明日終えてから決めたいと思います。
-2点差に詰めてから救援陣が打たれた
反撃ムードができつつある中での失点というのが、いたかったし。負けているところで抑えて、いくぞ、とベンチで構えている中で。取られ方だよね。カンカンカンカン全部打たれているわけではなく、四球がからんでしまう。本人たちが必死で投げているのはわかっている。ハートなのか技術なのかっていうところだと思います。
-池山ヤクルト打線の印象はどう
勢いもあるだろうし、神宮球場というのは昔から、俺が現役の時から怖い球場というのは分かっている。池山さんはそういうタイプだったし、2軍監督をずっとされて、そういう若手を育ててきたっていうのがやっぱり、継承ではないけど、おれたちはこうやって振っていけばいいんだというのが垣間見えるというか。球場も、方針も、なるほどねって思います。
-昇格即スタメン花田選手がマルチ安打2本
ちょっとね、うちの核である岡林っていうところが、これは非常に痛いんですけど、センターというポジションを考えたら、外野手誰でもいいというわけではなく、やっぱり花田が一番ファームの方でもセンターを守る機会が多かった。そこで今日2本打ったということは、まあ、もちろん、これからもどんどんチャンスはあるだろうし、そういうふうに使っていくつもりではこちら側はいます。
-岡林選手は診断を受けてどう
やっぱり、肉離れ的な感じだった。
▽中日花田(昇格即スタメンでプロ初安打含むマルチ安打)「意外と昨日試合終わって30分後くらいに(昇格の)電話がかかってきたときの方が緊張した。左腕に対しての自信が初安打にもつながったと思う。これからも自信を持ってやっていきたい」



