常葉大静岡が静岡産大との接戦を2-1の逆転で制し、今季初勝利を挙げた。高木勇佑投手と西ケ谷浬玖投手(ともに3年)が、1失点リレー。昨秋6位のチームを引っ張り、同2位相手に金星を挙げた。
先発の高木は60キロ台後半のカーブ、110キロ台後半の直球など緩急を駆使。4回にソロ本塁打で1点を失うも要所を締め「踏ん張れたと思う」と納得の投球でバトンをつないだ。7回1死二塁から登板した西ケ谷も2回2/3を2安打無失点。「カウント球のスライダーと決め球のカットボールがベストなコースに決まり、大事な場面で三振が取れた」と胸を張った。ともに静岡市立高出の右腕コンビの継投で、7回に佐藤裕哉主将(4年)の適時打で奪った1点のリードを守った。
今春の目標は5位。2人は「この勝利で満足してはいけない」と口をそろえ、18日から始まる日大国際関係との2連戦に視線を向けた。



