中日は13日、試合がない月曜日にもかかわらず、全体練習を行った。午前中から投手、野手がそれぞれ体を動かし、キャッチボールやフリー打撃、守備練習など一通りのメニューで汗を流した。
開幕から14試合を消化し、カード1巡を終えた。直近3週間は、通常の1週間で2カード(3連戦×2)ではなく、2連戦と3連戦の計5試合という変則日程が続く。
これまで6日の月曜日は先発練習で、野手と中継ぎが休日。試合のなかった9日は先発練習が行われ、野手と中継ぎは移動休みとなっていた。通常、シーズン中の月曜日は先発練習のみとなるケースが多いが、この日は全体練習となった。
井上一樹監督(54)は「先週の木曜日は休みだったし、日程が変則。どこで休ませるかも考えながら」と説明し、日程を考慮した措置であることを明かした。
現在チームは3勝11敗でリーグ最下位に沈んでいるが、まだ開幕から14試合の序盤。指揮官は、選手たちがロッカー室で意見を交わしながら互いに鼓舞していると明かし「すごく頼もしい」と評価。「上を向いて、満員の球場に来てくれるファンにみっともない試合はできない。最後に『ドラゴンズ勝ってよかったね』と言ってもらえるような試合を積み上げていく」と前を向き、14日からの広島2連戦を見据えた。



