巨人が今季初めてサヨナラ負けを喫した。守護神のライデル・マルティネス投手(29)が9回に1点リードをひっくり返された。セーブ失敗は昨年8月3日DeNA戦(東京ドーム)以来。阿部慎之助監督(47)は「長いシーズンだし、こういうこともある。スワローズの勢いが勝ったと、そういうところですね」と割り切った。

1点リードの9回、先頭のヤクルト田中に右翼戦二塁打を浴びると、続く丸山和にも左翼越えの二塁打を打たれて同点。1死からの3球目、二走の丸山和がスキを突いて悠々と三盗を決めて1死三塁とされ、直後に長岡にサヨナラ適時打を許した。

先発のブライアン・マタ投手(26)は6回4安打1失点で来日初勝利の権利を持って降板したが白星はつかず。前日に先発したウィットリーが7回2安打無失点と快投していた。17日に1軍合流したルシアーノの登録に関しては、外国人枠の関係でこの日のマタの状態をみて判断する予定で、指揮官は「ちょっと外国人枠のこともあるからこれからいろいろ考えて」と投げ抹消の可能性も否定しなかった。

外国人枠はすでに5枠埋まっており、19日からルシアーノが中継ぎ要員で登録されることになりそうだ。

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