阪神は21日、ドラフト1位の立石正広内野手(22)が、右ハムストリングスの筋損傷と診断されたと発表した。大阪府内の病院で検査を受け、今後は別メニュー調整となる。
立石は1月の新人合同自主トレで右脚の肉離れを発症。今回は再発ではなく、別の箇所で軽症とみられるが、入団から3度目の故障となった。
立石は右脚の肉離れからのリハビリ生活を経て、3月17日の2軍オリックス戦(SGL)で実戦デビュー。同24日の2軍オリックス戦(京セラドーム大阪)では初めてフル出場した。
しかし同25日の同戦で左手首を負傷。同27日に大阪市内の病院を受診した結果「左手首の関節炎」と診断を受けた。再び別メニュー調整を経て、今月14日の2軍ソフトバンク戦(SGL)で実戦復帰したばかりだった。
再復帰直後、藤川球児監督(45)は「立石が復帰するということが出てくると前川がね。1年間苦しみながらですけど。これはどうしてもね、あるんですよ。選手がたくましく育っていく」と左翼を争う若手への相乗効果を話していた。黄金ルーキーの待望の1軍デビューは、再びずれこむ形となった。



