継投がはまらず、中日はDeNAに2連敗し、今季初となる2カード連続の勝ち越しを逃した。4月を終えて8勝19敗。借金は11に逆戻りした。
2回、細川が相手に先制を許した直後、3号同点ソロを放ち、すぐさま試合を振り出しに戻した。先発のマラーは5回、山本に勝ち越しソロを浴びたものの、その直後の攻撃で自らを援護する来日初適時打を放ち、再び同点に追いついた。
だが同点の7回、1死から左前打で出塁した宮崎の代走神里に二盗を許し、山本への四球で1死一、二塁となったところで降板。2番手のメヒアが火消しを託されたが、暴投も絡んでいきなり1死二、三塁とピンチを広げると、2回に先制弾を放ったヒュンメルに、カウント2-2から甘く入った変化球を捉えられ、走者一掃の右前適時打を浴びて勝ち越しを許した。井上一樹監督(54)は「ヒュンメルさんがあれだけ空振りしていたのに、最後にあんな甘いボールを投げていては勝てませんよ、という話」と振り返り、バッテリーの配球を含めて首をかしげた。9回に登板した仲地も2失点し、4点差に拡大。最終回の攻撃はあっさり3者凡退に終わり、逆転とはならなかった。



