ヤクルト沢井廉外野手(25)が今季1号のアーチをかけた。
2点リードの4回1死一塁。広島先発岡本の高めに浮いたチェンジアップを捉えた。右中間への2ラン。「昨日の反省を生かせて打つことができた。追加点になって良かった」とコメントした。
中京大から22年ドラフト3位で入団。ルーキーイヤーから2軍でイースタン・リーグトップの18本塁打を放ち期待されたが、故障もあり1軍定着はできず4年目を迎えた。前日8日の同戦で今季初スタメンも3打数無安打で5回裏の守備から交代。この日も2戦連続の「7番一塁」で先発出場し、起用に応える1発をマークした。
2回は沢井の右翼線二塁打で1死二、三塁。続く先発の松本健吾投手(27)が左前2点適時打を放ち先制した。8日同戦では先発高梨裕稔投手(34)が4回に中前適時打。2試合連続で「8番投手」の先発が適時打をマークしている。
首位を走るチームを指揮する、池山隆寛監督(60)の采配がこの日も的中している。



