オリックスは東北遠征でカード勝ち越しを逃した。5位楽天相手に今季7度目の完封負け。勝てば今季最多タイ貯金10に戻せる好機を逃した。

前回5日ロッテ戦で来日初勝利を挙げたばかりの先発ショーン・ジェリー投手(29)が初回から失点した。先頭佐藤に右二塁打を許し、無死一、三塁で辰己に先制犠飛。3回には1死二、三塁で太田に2点中前適時打を許した。3回60球8安打3失点。来日最短イニング、最多失点での降板で2敗目を喫した。「身体の状態も調子自体も悪くなかったと思いますが、全体的にボールが甘く入ってしまいました。何とか修正したかったのですが、早いイニングでの降板となってしまい、申し訳ないです」。身長213センチの大型助っ人は、開幕から5試合継続してきたクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)も止まり、肩を落とした。

打線は初対戦の楽天先発ウレーニャ攻略へ、今季7度目となる左打者8人をスタメンに並べたが不発。相手の継投に散発5安打無得点。首位は変わらないが、楽天モバイル最強パークでは今季3戦3敗と鬼門になりつつある。

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