日本ハムがブルペン勝負で競り勝ち、1週間ぶりに勝率5割復帰。新庄剛志監督(54)が、就任5年目で監督通算300勝に王手をかけた。

2度リードを追い付かれながらも、2-2の6回2死二塁から、2試合連続センターでスタメン出場の細川凌平内野手(24)が2号2ランを放ち、三たび勝ち越した。細川のシーズン2号はプロ6年目で初。

先発した福島蓮投手(23)は6回途中を2失点で降板も、救援陣が奮闘。6回に2-2とされ、なおも1死満塁の大ピンチで、3番手の堀瑞輝投手(28)が代打入江を1球で右飛に仕留め、さらに捕球した右翼手の万波中正外野手(26)が、19日同戦に続き2夜連続で本塁へのレーザービームで勝ち越し点を阻止した。

4番手の上原健太投手(32)が、右足の違和感で緊急降板するアクシデントもあったが、継投で逃げ切りに成功。堀が23年4月30日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)以来、3年ぶりの白星を手にした。

▼新庄監督が監督通算300勝に王手をかけた。新庄監督は22年に新型コロナによる欠場が5試合あり、この日で監督成績が通算299勝299敗15分けの勝率5割。監督の通算成績が299勝299敗で並ぶのは66年5月31日の西本幸雄監督(阪急)以来2人目。西本監督は次の試合で敗れ、先に300敗を記録した。ここまで節目の勝敗は1、50、100、150、200、250と、すべて敗戦を先に記録している新庄監督だが、300は?

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