西武のアレクサンダー・カナリオ外野手(25)が初回、初球を豪快な先頭打者本塁打にした。

1点を先制されたその裏、この日も1番打者として打席に立つとオリックス山岡の高めボール気味直球をフルスイング。アプリNPBプラスによると打球速度は約166キロ。豪快に舞い上がった打球が左中間スタンドにそのまま吸い込まれ、わずか1球で試合を振り出しに戻した。

今季から加入の助っ人は1試合の休養をはさんで、17試合連続で1番打者としてスタメン出場中。うち、初回の安打は1試合のみ。西口文也監督(53)も、23日の試合後に「いつも初回、初球を絶対にアウトになってくるんで」と“ブリブリ砲”を痛烈にいじりつつ「そこは気にせずどんどん振っていってくれればいいと思うので」と期待していた。首位浮上がかかる試合で、この上ない1発を放った。

カナリオの電撃同点弾だけで攻撃は終わらず、2番滝沢、3番渡部が連打。ネビンの犠飛で勝ち越しに成功し、早くも山岡をマウンドから下ろした。

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