巨人が今季ワーストの4連敗を喫した。阪神相手に今季初の同一カード3連敗に沈み、ゲーム差は4・5に広がった。
先発竹丸和幸投手(24)が、中盤に崩れた。4回までゼロを並べていたが、5回1死、阪神梅野に左翼席への1号ソロを許し先制点を与えた。さらに2死一塁から1番立石に外角を逆らわずに振り抜かれた打球は、右翼席へ飛び込む2ラン。この日が初対戦となったドラフト1位の両者。1、2打席目は打ち取っていたが、3打席目にプロ初本塁打を献上し、マウンドでぼうぜんと立ち尽くすしかなかった。
その後も追加点を与え、6回8安打4失点で降板。プロ初勝利をあげた開幕戦以来となる阪神相手に、リーグトップに並ぶ6勝目とはならなかった。
打線は6回、浦田俊輔内野手(23)の右犠飛で17イニングぶりの得点をあげると、5点を追う7回には、吉川尚輝内野手(31)が今季74打席目で初の長打となる右翼席への1号2ラン。粘りを見せたが、反撃は及ばなかった。
46試合を消化し24勝22敗。貯金2の3位で、26日からの交流戦を迎える。



