阪神の梅野隆太郎捕手(34)が、3年ぶりアーチの今季1号先制ソロを放った。
0-0で迎えた5回1死の場面だった。カウント1-1からの3球目、竹丸の内角カットボールを強振。打球は左翼スタンド中段へ飛び込んだ。自身にとっては23年6月4日のロッテ戦(甲子園)以来の1発だ。試合後に上がったお立ち台で「ほんとうに久しぶりの当たりだったので気持ち良かったです。今年はいい感じで打てているので、どこかでと思っていた。ここでまさか出たので非常にうれしいです」と破顔した。
ベテランが放った会心弾で打線は活気づき、5回2死一塁からはドラフト1位の立石正広内野手(22)が右翼スタンドへプロ1号2ラン。梅野は「自分よりも立石のホームランがいつか出るだろうって言っていたので。ともに喜び合いたいなと思います」と話した。
敵地での伝統の一戦を3連勝で終え、19日の中日戦から5連勝で貯金11は今季最多だ。首位再浮上で26日からの交流戦へ大きな弾みをつけた。



