阪神の梅野隆太郎捕手(34)が、3年ぶりアーチの今季1号先制ソロを放った。0-0で迎えた5回1死の場面だった。カウント1-1からの3球目、巨人先発竹丸の内角カットボールを強振。打球は左翼スタンド中段へ飛び込んだ。
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梅野が3年ぶりとなるアーチをかけた。「本当に久しぶりの当たりだったので、本当に気持ち良かったです」。左翼スタンド中段に届けた先制本塁打は、23年6月4日ロッテ戦(甲子園)以来の1発となった。
今季はプロ13年目で初の開幕2軍スタート。若手に交ざりながら、自分と向き合っていた。「ファームの時間というのも、本当に自分にとっては、しっかり考える時間もできた」。2軍戦で2本塁打を放つなど、打率2割9分の成績を残し、4月25日に1軍昇格。「平田2軍監督はじめ、コーチ陣が、自分に本当にしっかり調整させてくれたり、有意義な時間を作ってくださって今があると思う。本当に、言ったらきりがないけど、スタッフさんも」。感謝の言葉は止まらなかった。
藤川監督も「打撃の方も状態いいですし、自分に磨きをかけてやってくれていますね」とベテランを称賛。才木とバッテリーを組みここまで4戦3勝。攻守で頼もしい姿を見せた。【磯綾乃】



