阪神藤川球児監督(45)が、この日出場選手登録を抹消された福島圭音外野手(24)について言及した。
「福島は猪突(ちょとつ)猛進型なので。バント失敗とかでそれを何とも思わないんですよ。じゃなくて、なかなか全体で、野球って連係プレーなのでサインの遂行といいますか、(その)理解がなかなか追い付いてこないというか。必ず克服できると思うので」と説明した。
福島は前日29日のロッテ戦に「7番DH」で出場。7回、9回と四球で出塁してチャンスを作った。7回には5個目の盗塁も決めたが、この直前にエンドランのサインを見落としていた。「昨日エンドラン出てたんですけど、その打席結局エンドランができずに伏見が空振り三振するということになるんですけど。伏見も野球人生かけてやってるし、チームのためにと思ってやって、もちろん福島も思っている。だけどこれはその後のゲームがやっぱり、ギリギリになっていくというのは野球はそういうものがある」。
ファーム調整としたのも、もう1度学び直して戻ってきてほしいと期待するからこそ。「彼の良さと、もう1つ彼が新たな武器として身につけられるようになれれば、チームとしてもありがたいしね」と願った。



