広島が継投で初回に奪った3点を守り抜き、連敗を6で止めて交流戦初勝利を挙げた。

日本ハム先発伊藤の立ち上がりを攻めた。1回1死三塁から2死となるも、4番坂倉将吾捕手(28)が直球を引っ張った打球が二塁手の右を抜けた。「名原からキク(菊池)さんといい形をつくってくれたので。いい投手から先に点を取ることができて良かった」。貴重な先制点を奪うと、2死一、二塁からは持丸泰輝捕手(24)がカウント3-1からの直球を捉えて右中間を破り、2人の走者を迎え入れた。「思い切っていきました。床田さんの援護になって良かったです」。相手エースの出ばなをくじく3得点で試合の主導権を握った。

打線の援護に先発床田寛樹投手(31)が応えた。3回1死二塁から水野に適時二塁打を浴びて1点を返されるも、試合の流れを手放さなかった。4回以降も毎回走者を出しながら6回まで89球を投げ、7安打1失点。要所を締める投球で3勝目を手にした。7回以降は遠藤淳志投手(27)、テイラー・ハーン投手(31)、森浦大輔投手(27)とつないでリードを守り切った。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>