巨人が接戦を制した。オリックスを相手に同一カード3連勝で交流戦9試合は6勝3敗。橋上秀樹監督代行(60)体制で初となる3連勝を収め、指揮官は「3試合とも違った形でしたけど、それぞれの選手が役割をしっかりこなしてくれた」と戦いぶりをたたえた。
8回には先頭の小林が死球を選ぶと、松本が犠打でつないで1死二塁とチャンスを演出。ここまで3打数無安打2三振だった泉口友汰内野手(27)が打席へ。左翼への勝ち越し適時二塁打を放ち、橋上監督代行は「バントで送って、正直言って泉口選手にかけてました。本当に期待に応えてくれて、チームの勝利に導いてくれたんでね、非常に良かったです」と決勝打に感謝した。
監督代行に就任するまでも泉口とはオフェンスチーフコーチという立場でコミュニケーションをとってきた。指揮官は「バッティングコーチも含めていろんなアプローチをしながら話をしてて、その中で表情も含めてね、ちょっとは良くなってきてるかなと。絶好調とは言い難いですけど、底は脱したかなと。ちょっと上がってきてる」と調子が上がりつつある泉口を評した。



