楽天三木肇監督(49)が7日、2軍調整中の前田健太投手(38)の再昇格について言及した。
今季、加入したベテランは開幕ローテーション入りも、ここまで1軍5試合で0勝2敗、防御率4・82と苦しんでいる。前日6日のファーム・リーグ西武戦では7回91球、4安打無失点7奪三振と好投していた。
三木監督は「もちろん映像も見たけど。数字だけの話したら、しっかり結果はね、残ったけど。まだまだっていうか。彼がこう取り組んで今やってることもあると思うんで。昨日のことから次に向けてっていう。早くこっち戻ってきてね、チームの力になってもらいたいっていうのは強く思ってます」と話した。
ある程度、期間を設けた上で1軍再昇格を判断するのか問われると「どこまで状態が上がったり、その本人の感覚と、周りの見解が一致して、どういう形で1軍の方でとかって話になると思うんで、判断が難しいんだけど。まあ、期間とかないですよね。やっぱり彼が1軍でチームの勝利に貢献できる、その力を出してくれることがやっぱり一番大事やと思いますんで。まあ、期間設けず、早く1日でも早くとは思います」と語った。
チームは7日阪神戦が雨天中止となったことで、振り替え試合の8日同戦から移動ゲームも含めた7連戦を戦う。先発の枚数が7人必要になるため、前田健が交流戦最終カードとなる12日からの古巣広島3連戦で登板する可能性を尋ねられると、三木監督は「可能性はそらゼロじゃないけども、チームが勝つためにいい選択をするというか、ということで健太だけじゃなくてだと思うんで」と複数の選択肢があることを明かした。



