ヤクルトがオリックスにサヨナラ負けした。今季最長の連敗は5に伸び、巨人と入れ替わりセ・リーグ3位に転落した。

9回裏1死二、三塁。守護神キハダが杉本に左中間へサヨナラ打を浴びた。痛烈なライナー性の打球に、左翼手の増田も、懸命に追うのをあきらめた。

久しぶりに打線はつながった。2日から7日の神宮6連戦で奪ったのは計5点。この日も5回までチャンスはありつつ無得点だった。1点を追う6回に先頭岩田が左翼線二塁打。1死一、三塁で赤羽が同点の中前適時打を放った。「粘り強く打つことができた。タイムリーになって良かった」。フルカウントからの6球目だった。

7回は先頭で代打オスナが右前打。続く武岡が右中間への適時二塁打を放ち勝ち越した。「チームが苦しい中でタイムリーになって良かった」。2死三塁からはサンタナが一度は本塁打と判定された、中堅フェンス直撃の適時二塁打。「ホームランになっていたら最高だったけどタイムリーになって良かった」。1点で終わらない攻撃。3選手ともに「タイムリーになって良かった」という言葉を使った。

先発松本健吾投手(27)は5回1/3を7安打3四球1失点。同じ亜大出身の九里との投げ合いで試合をつくり、継投でクローザーにつないだが、白星とはならなかった。

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