トミー・ジョン手術から復活を目指す、23年ドラフト1位の阪神下村海翔投手(24)が先発し、5回73球、5安打3失点で降板した。
ファーム3度目の登板。初回、2死からソフトバンク山本恵大外野手(26)、山川穂高内野手(34)に連打を浴び、秋広優人内野手(23)に151キロ直球を右翼へ3ランを許した。それでも2回以降はわずか1安打。最速152キロの直球に、カットボール、カーブ、フォークなど多彩な球種で丁寧に打ち取った。
この日は「9番DH」でプロ初打席にも立った。3回の第1打席、内角低めの141キロを振り抜いた。三塁への痛烈な打球に、快足を飛ばして敵失を誘った。非凡な打撃センスと、50メートル5秒9の俊足を披露し、三塁手ダウンズの悪送球で出塁した。



