DeNAドラフト3位ルーキーの宮下朝陽内野手(22)が2号2ランを含むプロ初4安打と、気を吐いた。球団の新人選手の4安打は24年3月30日の広島戦(横浜)の度会隆輝外野手(23)以来となる。この日1軍に再昇格し「8番遊撃」で即スタメン出場。「1軍に上がってきたのは3度目なので、ここでなんとかつかみたいっていう気持ちが一番」と起用に応えて見せた。

2回の第1打席で左前打を放つと、4回1死二、三塁の第2打席では一時同点の適時打をマークした。プロ初マルチ安打も、勢いは止まらなかった。

6回の打席では三塁への内野安打。4点を追う8回には2死一塁からロッテ鈴木のスライダーを左翼席へとたたき込んだ。「今日、弟の誕生日なので打てて良かったです。(記念球は)弟にあげます」と笑顔。「ファームの期間でしっかりやれたことが今日出せたのは自信になった。1日まず1本で、しっかり守備守るっていうのを意識してやっていきたい」と力を込めた。

相川監督は「しっかり評価できる点。打撃は前からすごく評価できる選手ではあったので、またリーグ戦で起用したいなと考えています」と称賛した。

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