ロッテは連敗で勝率5割に戻った。

日本ハム加藤貴を前に5回まで1安打に抑えられた。7回にグレゴリー・ポランコ外野手(34)が右翼席上段への特大2ランを放ち、完封負けは阻止。8回にも山口航輝外野手(25)が2点適時打を放ち、3点差に迫ったが反撃もここまで。サブロー監督(50)は「結局打たないと、先発ピッチャーもきつくなる。後半に点は取れましたけど、序盤に取れないと。お互い助け合いながらやってほしい」と語った。

前日23日は完封負けし「初球から積極的に」と話していた。この日は積極性も目立ったが得点が遠かった。指揮官は「何かを狙って打ってたんでしょうけど、結局それを仕留められなかった。加藤君はスピードがない分、コントロールと技術で抑えるピッチャーだと思うんで。それにまんまとハマった」と語った。

先発の河村説人投手(29)は5回9安打6失点。1点ビハインドの3回には無死三塁からレイエスに犠飛、直後の野村にソロ本塁打を被弾した。4回にも水谷に2ラン、5回には野村に2打席連続本塁打を浴びるなど毎回長打を許し、計3被弾。同監督は「長打は多かったですけど、悪くはなかったと思う。悪くはなかったので、5回までは投げさせました」と降板のタイミングの意図を語った。

◆ロッテ河村(5回9安打6失点)「味方も守ってくれている中でホームラン。相手のやりたいようにさせてしまったこと、こういう試合展開になってしまったことが申し訳ないです」

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