阪神は接戦を落とした。2-2の8回に村上頌樹投手(28)が3安打で1点勝ち越された。109球目の内角球を坂倉将吾捕手(28)に打たれた。狙い通りに差し込んだが、右前に落とされた。

バッテリーを組む坂本誠志郎捕手(32)は8回の場面を「あそこで勝ち越されたのはバッテリーとして悔しい」と話した。一方で、初回から何度も走者を背負いながら、丁寧に投げて試合を作ったエースをねぎらった。

「8回どうこうより、頑張って粘り強く投げてくれているし、8回にまだマウンドに上げてもらえるのは、これまで積み上げてきたものがあるから。自分で勝負決めるまでいけっていう監督の思いも入っているだろうし。頌樹が粘ってくれて、こういうゲーム展開になっているから」

打撃では4回に、一時勝ち越しにつながる左中間二塁打を放った。

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