阪神が終盤の逆転劇で連敗を2で止めた。3-3の7回1死一、二塁ではこの日30歳バースデー中野拓夢内野手が右中間に勝ち越しの2点適時三塁打。なお1死三塁で森下が中前適時打を放った。
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中野がかっこいいパパの姿を見せた。4月に長女が誕生。父となって初の自身の誕生日は2安打2打点の活躍でヒーローになった。
「子どもはまだちょっとわからないと思いますけど、帰ったら『パパ頑張った』という報告を奥さんと子どもにしっかりと伝えたい」
遠征で家族に会えない時間も長いプロの世界。愛娘に届ける活躍に頬を緩め、支えてくれる妻に感謝した。
ファンにもチームメートにも祝福され、感謝の言葉を繰り返した。宿舎には伏見からバースデーケーキのサプライズ。「本当に寅威さんからはわからなかった。部屋にケーキがあって、その時に知った感じ。今(腰のコンディション不良で)離脱していない中でも気にかけて、祝ってくれるというのはすごくうれしい」と喜んだ。さらに「(誕生日が)シーズン中じゃない選手もいる中でシーズン中に自分の誕生日があって(ファンにバースデーソングを)合唱してもらえるというのはすごくうれしいこと。選手にも『おめでとう』と言っていただいて、すごくいい気分の中で野球ができました」と感謝。誰からも愛される中野らしい1日となった。【村松万里子】



